コラム
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曲作りは歌詞とメロディーのどちらから?ジョン・ルーカスが教える作曲術
結論:曲作りは「歌詞」と「メロディー」のどちらから始めても正解です
曲作りを始めようとしたとき、100人中90人以上の初心者が「歌詞とメロディー、どちらを先に作るべきか」という問いで立ち止まってしまいます。結論から申し上げますと、どちらから始めても素晴らしい曲は生まれます。大切なのは、あなたが「何を伝えたいか」という心の動きに素直になることです。
ゴスペルシンガー・ソングライターとして活動するJohn Lucas(ジョン・ルーカス)は、来日20年以上の経験とジャマイカ出身の本場仕込みの感性を活かし、数多くの楽曲を生み出してきました。ゴスペルの世界では、メッセージ(歌詞)が魂の叫びとして先に生まれることもあれば、溢れ出る感情がメロディーとなって先に形作られることもあります。この記事では、それぞれのパターンのメリットや具体的な手順、そして初心者の方が挫折せずに1曲を完成させるための秘訣を詳しく解説します。
歌詞から作る「詞先(しせん)」のメリットと手順
歌詞を先に作る方法は、特にゴスペルのように「伝えたいメッセージ」が明確なジャンルにおいて非常に有効です。言葉の持つリズムや感情をそのまま音に乗せやすいため、聴く人の心に深く刺さる曲になりやすいのが特徴です。
「詞先」で進める3つのメリット
- メッセージがブレない:最初にテーマを固めるため、曲の軸がしっかりと定まります。
- ストーリー性が生まれる:起承転結を歌詞で構成してから音を付けるため、物語のような展開を作りやすくなります。
- 言葉のリズムを活かせる:日本語特有のイントネーションや、英語の力強いアクセントをメロディーに反映させやすくなります。
具体的な作成手順
まずは、今の自分が感じていることや、誰かに届けたい言葉をノートに書き出してみましょう。完璧な文章である必要はありません。John Lucas(ジョン・ルーカス)も、日常生活の中で感じた感謝や希望の言葉をメモすることから曲作りを始めることが多々あります。
- ステップ1:キーワードを書き出す:「希望」「絆」「新しい朝」など、曲の核となる単語を10個ほど挙げます。
- ステップ2:短いフレーズを作る:キーワードを繋げて、サビ(一番盛り上がる部分)の歌詞を1行作ります。
- ステップ3:言葉にリズムをつける:その1行を声に出して読み、自然な強弱や間(ま)を確認します。
- ステップ4:音を当てる:言葉のリズムに合わせて、ドレミの音を自由に付けていきます。
メロディーから作る「曲先(きょくせん)」のメリットと手順
「ふと素敵なメロディーが浮かんだ」「楽器を弾いていたら心地よい響きが見つかった」という場合は、メロディーから作る方法が適しています。音楽的な快感やノリを重視した、キャッチーな曲が生まれやすい手法です。
「曲先」で進める3つのメリット
- 感情を直感的に表現できる:言葉にできないモヤモヤや喜びを、音の動きでダイレクトに表現できます。
- 音楽的なクオリティが高まる:コード進行やリズムの面白さを優先できるため、洗練された印象の曲になりやすいです。
- 鼻歌から手軽に始められる:特別な知識がなくても、スマートフォンに録音するだけで作曲の第一歩が踏み出せます。
具体的な作成手順
楽器が弾けなくても問題ありません。あなたの声こそが最高の楽器です。John Lucas(ジョン・ルーカス)が「のどじまんTHEワールド」などの番組で披露してきた魂の歌声も、根底には自由なメロディーの躍動感があります。
- ステップ1:鼻歌を録音する:お風呂場や散歩中など、リラックスした状態で浮かんだメロディーをすぐに録音します。
- ステップ2:曲の構成を決める:録音したメロディーが「静かなAメロ」なのか「盛り上がるサビ」なのかを分類します。
- ステップ3:ラララで歌い込む:メロディーを繰り返し歌い、スムーズに流れるように微調整します。
- ステップ4:言葉をはめ込む:メロディーの抑揚に合う言葉を選んでいきます。高い音には明るい母音(「あ」など)を置くと歌いやすくなります。
John Lucas(ジョン・ルーカス)流:魂を揺さぶる曲作りの視点
ジャマイカ観光親善大使や宮城県角田市PR大使を務めるJohn Lucas(ジョン・ルーカス)は、ジャマイカの情熱的なリズムと日本の繊細な情緒を融合させた独自のスタイルを持っています。彼が曲作りにおいて最も大切にしているのは、「その曲が誰の背中を押すのか」という視点です。
文化の架け橋となる音楽制作
東北大学大学院で学んだ知性と、東日本大震災の復興支援活動を通じて培った共感力。これらが組み合わさることで、彼の楽曲は単なる音楽を超えた「心の癒やし」となります。初心者の皆さんも、自分一人のために作るのではなく、「大切なあの人を元気づけたい」と考えてみてください。そうすることで、歌詞とメロディーのどちらが先かという悩みを超えて、自然と言葉と音が溢れ出してくるはずです。
本場のゴスペル要素を取り入れる
ゴスペルには「コール&レスポンス」という、歌い手と聴き手が対話する形式があります。曲作りの際にも、「ここで聴き手が手拍子をしてくれるかな?」「ここはみんなで一緒に歌えるかな?」と想像しながら構成を練ることで、一体感のある素晴らしい楽曲に仕上がります。John Lucas(ジョン・ルーカス)が日本武道館や全国各地のステージで体現してきたのは、まさにこの「繋がる音楽」の力です。
初心者が曲作りで挫折しないための3つの注意点
初めての作曲では、理想が高すぎて途中で投げ出してしまうことがよくあります。以下のポイントを意識して、まずは「1曲完成させること」を目指しましょう。
1. 完璧主義を捨てる
最初からプロのような名曲を作ろうとする必要はありません。まずは4小節、8小節といった短いフレーズを作るだけで十分です。John Lucas(ジョン・ルーカス)も、多くの試行錯誤を経て、心に響く「SONG FOR JAPAN特別賞」受賞曲などを生み出してきました。未完成の断片も、あなたの貴重な財産です。
2. 既存の曲を参考にすることを恐れない
「オリジナリティを出さなければ」と気負いすぎるのは禁物です。好きな曲のコード進行を真似してみたり、リズムパターンを参考にしたりすることから学びは始まります。それは模倣ではなく、音楽の伝統を受け継ぐプロセスです。
3. 誰かに聴いてもらう勇気を持つ
一人で抱え込んでいると、自分の曲の良さに気づけないことがあります。ゴスペル教室やワークショップなどのコミュニティに参加し、仲間やプロの指導者に聴いてもらうことで、曲はより磨かれていきます。John Lucas(ジョン・ルーカス)が主宰するオンラインゴスペルカレッジや全国の教室は、そうした自己表現を温かく支える場となっています。
曲作りをより楽しむためのチェックリスト
制作に行き詰まったら、以下の項目をチェックしてみてください。新しいアイデアが湧いてくるかもしれません。
- テーマは具体的か:「愛」のような大きな言葉だけでなく、「雨上がりの公園で見た虹」のように情景を絞ってみる。
- テンポを変えてみたか:バラードだと思っていたメロディーを、アップテンポにすると意外な魅力が見つかることがあります。
- 五感を使っているか:見たものだけでなく、音、匂い、肌触りなどを歌詞に盛り込むとリアリティが増します。
- 休符(お休み)を活かしているか:音を詰め込みすぎず、聴き手が余韻を感じる「間」を作ります。
まとめ:あなたの歌声が世界を彩る第一歩
曲作りにおいて、歌詞が先かメロディーが先かという議論に唯一の正解はありません。大切なのは、あなたの内側にある「歌いたい」という情熱を形にすることです。ジャマイカから日本へ渡り、音楽を通じて数多くの笑顔を届けてきたJohn Lucas(ジョン・ルーカス)のように、あなたも自分自身の物語を音楽に乗せてみませんか?
もし一人で始めるのが不安なら、プロの指導を受けるのも近道です。全国13会場での豊富な指導実績を持つJohn Lucas(ジョン・ルーカス)のワークショップや教室では、初心者の方でも安心して音楽の楽しさを体感できる環境が整っています。あなたの作ったメロディーが、誰かの心を震わせる日はすぐそこまで来ています。まずは今日、一言の歌詞、あるいは一つの鼻歌から始めてみましょう。
さらに詳しく学びたい方や、音楽を通じて仲間と繋がりたい方は、ぜひ以下のステップへ進んでみてください。
- ゴスペル教室の体験レッスンに申し込む
- 公演・ワークショップの出演を依頼する
- コンサート・ライブに足を運んで本場の風を感じる
- オンラインゴスペルカレッジで自宅から学ぶ
- 最新スケジュールを確認してイベントに参加する
お問い合わせは、お電話(022-766-9591)または公式サイトのフォームよりお気軽にどうぞ。あなたの音楽の旅を、John Lucas(ジョン・ルーカス)は全力で応援しています。